• 吉野 峠5連荘
    平成10年11月3日、風のたよりへ遊びに来てくれている方々と吉野へ峠5連荘+洞川へと走ることになりました。 今回のメンバーは cancanさん 今回のコースリーダー 辰巳さん さすがは国体経験者! 乾さん ランドナー派 その1 辰巳Jr君 張り切りボーイ UGさん ランドナー派 その2 こたやん この人にとって坂道とは ナワ~ルドさん 岐阜からの参加 感謝 海王さん 3x9になると怖い人 skuramさん 神戸からの参加 感謝 輪童 足を引っ張った人(^_^;) となんと10人となりました。 集合朝6時目覚ましの音で起床。今日の天気は?うん、まぁまぁのようです。装備の準備を確認し出発に備えます。 7時半出発。下市口駅までなら1時間はかからないはず。いつもの走りなれた道を進みます。途中にコスモス畑を発見。今年は先日の台風の影響で期待していなかっただけに思わずストップ!写真を撮り終えて回りを見るとやはりカメラを構えた人がいます。きっとこの人も地元の人でしょう。あんまりゆっくりも出来ないので先を急ぎます。先月のようなミスをするわけにはいかないですからね。 下市口駅に到着。バスと登山客でにぎわう駅の中をうろうろすると自転車組み立てる一人の男性。きっと彼が海王さんだろうと思い声をかけたところあたりでした。海王さんと話をしながらみんなの到着を待っていると年配の男性がやってきました。今日のメンバーと思い声をかけたところ辰巳さんでした。同行の方はと尋ねると息子さんとのことでした。う~ん若い。しばらくすると車組みも到着、総勢10人のパーティが完成です。今回は時間に遅れもなく集合できました。 出発挨拶もそこそこに出発です。今日のコースは結構ハードなのであまりゆっくりも出来ません。今日のコースは下市口駅を出発、樺の木峠(A)、丹生川沿いに黒滝へ出て笠木峠(B)、天川村から虻峠(C)、洞川(D)、小南峠(E)、地蔵峠(F)を経て吉野へと向かうコースです。駅前を出発するやいなやバスと車のグループに巻き込まれてしまいました。秋の行楽シーズンでもあり今日は車は避けられないでしょうね。国道を離れ樺の木峠へと向かいます。 樺の木峠へ国道を離れた途端に車の少ない道へ変わります。なだらかな上り坂を上がっていきます。 峠の少し手前でJr君の変速機の調子が悪いようでメンテナンス休憩となりました。お父さんの腕の見せ所です。同時に岐阜から参加のナワ~ルドさんもバーエンドの調整をして今日の登りに備えているようです。  メンテナンスも無事終了先へ進みます。樺の木峠へ到着(残念、写真がない)。一息つけたところで下りへとかかります。この峠を下ると丹生川沿いのコースです。下り始めるとまたしてもアクシデント。再びメンテナンス休憩となりました。走っているとお互い話も十分出来ませんのでこうして休憩が入るのもいいものです。時間の許す限りのんびり行きましょう。 下りきると今度は丹生川沿いにのんびり走ります。台風の爪あとも所々見られましたが天気も良く快適です。 途中で見かけた学校。よく見ると校庭は雑草が茂りすでに廃校のようです。ちょっとさびしいですね。 黒滝から笠木峠へ黒滝の道の駅で早めの昼食。予想通りというか駐車場は車でいっぱい。水間鉄道や有田鉄道の観光バスをみて鉄道ファンの数人が喜んでいました。昼食後笠木峠への登りへとかかります。ここらあたりから私の非力さが出始めみるみる離されていくのでした。笠木峠は2本のトンネルが通り今では比較的楽に越えられるようになったそうですが2Kmを越えるトンネルはやっぱりいやですね。 虻峠笠木トンネルから下りきると続いて虻峠への登りです。道は次第に勾配をあげきつくなっていきます。もはやじたばたしても始まらないので私はのんびりマイペースで行きます。う~んこうなるとソロと同じですね(^_^;)どうにかトンネルに到着。メンバーはすっかりくつろいでいます。交通量が多いのでしょうか、トンネルの所でお巡りさんが無線を使って車の通行を調整しています。 洞川いよいよ本日の目的のひとつ、温泉です。が、しかし駐車場にあふれる車と人。背中には背番号をつけた人があふれています。どうやら新聞社主催の団体客のようです。ちょうどもみじ祭りの最終日ということでイベント参加の人たちが多いのでした。当然温泉は入れるような状況ではなく あえなく断念となりました。(せっかく着替えまで用意したのに) 小南峠洞川をあとに今回のコースでもっとも標高の高い小南峠へと向かいます。洞川からの標高差は少ないとはいえ坂道が辛いです。ここらまでくると幸か不幸かソロツーリングではなくなってきました。やっぱりみんな辛いんだ。小南峠はトンネルと言うより隧道というほうが似合うような掘り抜きの細い暗いトンネルです。抜けたところで先行組がいました。skuramさんはなんとガスコンロを用意してきておりコーヒータイムと決め込んでいました。 後列左より 辰巳さん、UGさん、skuramさん、こたやん前列左より 乾さん、cancanさん、辰巳Jr君、ナワ~ルドさん、海王さん、私 休憩中これから降りる道を登ってきた男女4人のツーリストがありましたが、いいですね女性がいるのも。記念撮影の後下りの始まりです。ここからは標高差500m程を一気に下ります。紅葉の中をスタート、秋満喫といったところです。調子よく下っていたのもつかの間、突然前方から土砂満載のダンプに遭遇。道は車いっぱいのため我々は壁にへばりついてやり過ごします。何ゆえダンプがと思いながら下ると前方で崩落個所の修復作業を行っているところにたどり着きました。 そういえば峠に登る途中に通行止めとは書いてありました。通りぬけてみると数十mにわたり土砂がいっぱいでした。でも洞川で誰もそんなこと言ってくれなかったよなぁ。今更きた道を戻るわけにもいかずお願いして通してもらうことになりましたがさっきの4人組みも通ったはずだしなぁ。みんなで女性がいるから簡単に通してもらえたのだろうと結論(工事のおじさん、ごめんなさい)   地蔵峠今日最後の地蔵峠はトンネルを利用した場合は比較的に楽に越えられました。ここを抜けると後は帰りのルートです。トンネルを抜けると再び下りを楽しみます。 吉野へ峠もこれで終わりと思っていたらなんとまだまだ激坂はあったのでした。下ってきた道から右側の細い道をcancanさんは上っていったのでした。 登りも一段落ついたところで休憩。日も西に傾き始めました。後少しで吉野へ着くとのことでした。途中小さな小学校の脇を通り(今日は小学校に縁があるようです)登り下りを少しいくと吉野の道に出ました。ここからは行楽客と車の中を下っていきました。 解散今日のコースも無事終了。日暮れまでには降りて来れました。ここで輪行組の海王さんとお別れです。さらに津風呂湖へ向かう車組と自走組の私と辰巳親子が別れました。遠くから来てくださったナワ~ルドさん、skuramさんありがとうございました。ナワ~ルドさんと来春は岐阜方面でご一緒できることを願ってお別れでした。 家路へ自走組は駅から再び車の多い国道へともどりましたが途中吉野川の橋の上から見た夕日はとてもきれいでした。思わず立ち止まって眺めていました。さぁ後は家までもうひと頑張りです。アクシデントから辰巳親子さんと挨拶ができないままお別れしてしまったことが残念でした。(後日談:Jr君の自転車のトラブルだったそうで、私が気づかずに走っていったためでした) ...