木材をいろいろ切ってみました

新しい 40Wレーザーモジュールとエアーアシストの組み合わせでかなり綺麗に切ることができるようになりましたので、いろんな木材で切断テストを行ってみました。

素材はMDF、ヒノキ、赤松、アガチス、桐、工作材のベニヤ、セリアで売っていた化粧合板などです。

レーザーパワーは 80%、移動速度と回数の組み合わせは 100mm/分x1回、300mm/分x3回、500mm/分x5回 の3通りを基本とし、素材によっては処理回数を増やしてみました。ですので 500mm/分では余分に加工している場合もあります。

それぞれ表面と裏面を比較してみました。
加工は左から100,300,500の順です。

MDF 2.5mmは花壇がエアーアシスト無し、上段はエアーアシストありとなっています。比較するとエアーアシストの効果がわかると思います。ヤニのつき方が全然違いますね。
また加工速度に1000mm/分x10回があり、裏面は左から1000,500,300,100の順になっています。さすがに10回も焼くとエアーアシストがあってもヤニが付きますね。

写真は切り抜いたものをはめなおしているのですが一部間違っているものもあります。

素材と厚さ 回数 表面 裏面 備考
MDF
2.5mm
表:100,300,500,1000
裏:1000,500,300,100
MDF
4mm
MDF
6mm
アガチス
5mm
キリ
9mm
照射時間が長いと焼けてしまいますね
赤松
5mm
セリア
化粧合板
2.8mm
表の左下はアシスト忘れていたので焼けています
ヒノキ
5mm
ヒノキ
6mm
ヒノキ
9mm
強度100%で行いました
ヒノキ
9mm

焦点下げ
焦点位置を1mm下げてみました。
500mm/分ではあと数回必要ですね
ベニヤ
2.5mm
ベニヤ
4mm
バルサ
2.5mm
柔らかい素材なので作業中に折れました

いろいろやってみた結果、100mm/分では回数は少なく済むものの照射時間が長くなるため裏面が焼けすぎる傾向にあります。これは光が拡散するためでしょうね。

今回のテストでは 300mm/分が使い勝手がよさそうです。また500mm/分では回数を必要とするものの切断精度は最も高く切断幅 0.1mm程度(コピー用紙 1枚分)でした。

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