レーザー彫刻に新兵器投入

レーザー彫刻は基本平面しか処理できませんが、最近は円筒に加工するためのツールが色々出ています。基本はY軸の移動を円柱の回転に置き換えるものです。

色々製品が出ていますがグラスなど異径な物にも対応できるこの製品を選んでみました。
 

この製品は片側が長さ、高さの調整可能です。
ところが、本体の高さもあり、加工物を載せると今の彫刻機の環境では使えませんでした。使うためにはケースから出し、下駄をはかせて高さを調整する必要があります。

結構いい値段していたのですが一旦お蔵入りとしました。
高さの問題を考慮し買いなおしたのはこれ。

これはローラーが低い位置にあり、加工物の直径に応じて間隔を調整することで対応できます。
なんとか細いものは加工できるようになったのですが、さらに高さを下げるため14mmのゴム足を6mmのMDFに交換しました。

エアーアシストノズルを外し、レーザーモジュールのフォーカスを調整することで何とか直径55mmまで加工することができるようになりました。

加工例がこちらです。
まずはステンレスの水筒。

塗膜を焼き飛ばしいます。
これは特に前処理は必要なくそのまま加工できました。

次はこれ。
 

タンブラーに彫刻しました。ガラスはそのままでは加工できないため、事前に加工範囲にアクリルスプレーの黒で塗っておきます。
加工後はアセトンを含んだ除光液で塗料を除去したら出来上がりです。

 

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