ありがとうQuattro、ようこそ7RII。お帰りMerrill。

妙なタイトルですみません。

実は今年の断捨離としてカメラを1台減らしました。
今までは SIGMA QuattroH と α7II に NEX-6 で遊んでいました。
仕様としては以下のようになります。

NEX-6 APS-C 4912×3264 公称1,600万
α7II Full 6000×4000 公称2,400万
QuattroH APS-H 6192×4128 公称2,550万
5,100万相当

もともと α7、NEX は旧レンズ遊び用だったのですが、その手軽さからかなり主力寄りになってきました。特に SIGMA 24-105mm F4 A レンズを購入してからは 7II の出番が多くなりました。(重いんですけどね)

一つ悩みだったのは 手持ちの SIGMA レンズは APS-C 対応のものが多いためNEX-6 の出番だったのですがマウントアダプタを使うために使い勝手が悪く重量的にもバランスが悪くなりました。
かといって 7II ではAPS-C にクロップすると3936 x 2624(公称1,000万)となりNEX-6 より少なくなります。(まぁこれでもよかったんですけど)

これに加えて Quattro の使い勝手の悪さでした。
ミラーレスでありながらフランジバックの関係でSAレンズしか使えない。さらに新シリーズのレンズ推奨とお金のいることばかり。QUattro を買った時にはそのために 18-200mm C を買ったのでした。

Quattro には悪名高きシャッターダスト問題と高温問題がありました。多分もれずに私のものもシャッター問題は発生しクリーニングに出しても根本的は解決しませんでした。高温問題も夏場は頻繁に警告がでてひやひやさせられました。

24-105mm を買ったこともあり、品質改善に期待して QuattroH に乗り換えましたが改善は見られたもののやはり発生しました。

最もダスト問題は 7II、NEX-6 ともに経験しておりレンズ交換機の宿命と理解しているのである程度は妥協できたのですが、Quattro シリーズにはもっと本質的に気になる部分がありました。それは画質です。
Merril センサーはRGBそれぞれが画素数分の素子を持っていますが Quatro センサーはトップ層(青)に対してミドル(緑)、ボトム(赤)は 1/4 の素子数しかなく輝度情報、色情報を読み分けていました。つまりミドル、ボトムは 4画素共通でした。このせいなのでしょうが Merril センサーの方が滑らかに見え好きなんですよね。

サイズがあまり良くないのですが例を挙げると

機種 リサイズ 等倍切り出し
Merrill
QuattroH

等倍切り出しの背景のボケの部分をよくみるとQuattroHの方がざらつきが強く感じられます。(解像感が高いともとれるのですが)
これは Quattro を使い始めたときから感じていたことでした。

とはいうものの やはり SIGMA。出てくる絵はやはり好きでした。でもね、カメラとしての使い勝手はお世辞にもいいとは言えませんでした。

そんなこともあり、QuattroH と 7II を下取りに出し、7RII に買い換えました。
7RII だと APS-C クロップしても 5168 x 3448(公称1,800万)となり NEX-6 を上回りますので APS-C 対応のレンズでも十分活かせます。

Foveon としては Merrill を復活させ Merrill と 7RII の2台体制 とNEX-6 の組み合わせで行くことにしました。

今後は E-Mount が主流になりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。