ちょっと試してみました。
そもそも この2機種を比べること自体意味がないのですが、DCレンズとART レンズの比較の意味も兼ねています。
Merril に17-70mmDCと24-105mm A の70mmで撮影。
同様に 7RII を APS-C クロップして同じ組み合わせで撮影し比べてみようということです。
Merril の素子数は 4,704×3,136×3 であり画像としては 4,704×3,136(約1470万)と7RII のAPS-Cクロップの1,800万画素に近い数字です。
機種 | 17-70mmDC 70mm | 24-105mm A 約70mm |
Merril | ![]() |
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7RII | ![]() |
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すべて等倍切り出しのものですが若干斜線部分はジャギーが強く出ますが Merril が好きですね。DCレンズとARTレンズではやはりARTレンズの方がコントラスト強くなっています。
これはこれでどちらを使うか悩ましいですね。
参考までにフルサイズでART 105mmで撮影したときがこちらです。
さらに上を行く感じでした。
追加で試したのがこちらAPS-Cクロップし、24-105mmの 70mm相当で比較してみました。
Merril | ![]() |
7RII | ![]() |
このサイズではわかりにくいのですが、若干 7RII でモアレの影響が出ているようです。この点では Merril センサーに軍配が上がりそうですね。