Widar で3DScan。そしてblogに表示する。

Widar ってご存じですか?
スマホを使って簡単に3Dイメージを作成できるツールです。
Widar

以前は iPhoneしか使えなかったそうですが最近のアップデートで Android でも使えるようになったそうで試していました。

使い方はここで書くより検索していただいた方がいいものがあると思うので省略。

ここではスキャンしたデータをWordPress上で表示する方法を書いてみます。

必要なものは WordPress の プラグイン
3D viewer – Embed 3D Models

これをプラグインの追加から検査してインストールします。

追加するとダッシュボードに 3D Viewr の項目が追加されます

新規に追加するにはその下のAdd New から行います。
WordPress 側はここでいったん終了。

次はWidar側です。

作成された 3d image を使える形式のデータで出力する必要があります。
ライブラリからスキャンイメージを表示し、右上の紙ヒコーキでシェア・書き出しに移動します。

3D モデルを書き出すから 「.ZLTF」を選びます。

共有の画面から GMAIL やGoogle ドライブ、Bluetooth などの方法でPCへデータ移行します。

ちなみにこれは吉祥草寺にある不動明王の石仏です。

取得した GLTF.Zip ですが 解凍すると日付の不フォルダーの下に「3Ddata.glb」という名前で保存されています。

さて次はWordPressでの作業の続きです。

先ほどのAdd New の画面でタイトルを入れます。
これはトピックのタイトルではなく3Dデータのタイトルです。

Model Type.、Model Source Type. はFree版では simple しか選べません。
Upload Source で Widarから取得したイメージファイルを指定します。

右上の SAVE で完了です。

あとはトピックに書き込むだけです。

上部の SHORTCODE 欄の Shortcode の内容を書き込めば終了です。
それがこれです。

ただしWidarの出力そのままでは不可視部分のデータは開放状態となって中がのぞける状態です。この例では下から見るとわかります。

そこで閉じられたデータにする必要があるのですが、簡単なのは Windows10 に付属の3D Builder を使う方法です。

3D Builder を起動し、開く

次に「オブジェクトを読み込む」から先ほどの3Ddata.glb を読み込みます。

右下にオブジェクトが正しくないので修復するかと聞いてきますので修復してください。分割などは修復前にもできるので先にやっておくほうがいいですね。

 

右が修復後です。底面が閉じられていることがわかります。
名前を付けて保存から「GLB Format (*.glb)」を選んで保存してください。

この方法は簡単でいいのですが注意点があります。
不可視などで欠損部分が多いデータを3D Builder で読み込むと修復に時間がかかる場合があります。この場合はWidar上ですデータをできるだけ単純にしておくことが必要です。

修復後はこちら


ちゃんと閉じていますね。

先の不動明王は高さが1mちょっとありますが、次はちょっと小さなものです。


これ実は不動明王の右手にある仏さんですよ。

次は大物のテストです。


裏側は読み込めなかったので欠損しています。

Widarは 結構大きなものでも読み取ってくれました。得られたデータを3Dプリンターで出力すれば精度は低いものの色々楽しめそうですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。