α7RII を購入する際に sd quattroH も手放したため Foveon 機は SD1merrill だけになってしまいました。
そこで先日、彼岸花を撮りに行くときに merrill を久しぶりに持ち出しました。
2012年にリリースされたモデルなのですでに10年経過。周りが着々と進化し続けるなか、今このモデルを使うことは効率的に望ましいことではないかもしれませんが、好きだから使うという選択肢もありだと思います。
惚れた弱みでもうしばらく付き合っていこうと思います。
まぁ手元には α7RII があるので気軽に撮影したいときはこちらを使えますのでね。これも2015年にリリースされたモデルで決して新しくはないのですが。
merrill が画質にこだわったとんがり機ならばこちらはオールドレンズ遊びもこなせるし、APS-Cサイズでもそこそこの画素数があるのでなんでも器用にこなす便利屋さんといったところですね。
趣味の世界、良いも悪いもありませんしこれからも気楽にやっていこうと思います。