実は先日PCを新調しました。
今まで使っていたのは Ryzen5 3600 で 2019年に組上げたものです。
その時の記事が こちら AMD へ
それから3年。Intel は12世代から13世代へと変わり始めましたが、さすがに最新のCPUはK付きとかで手が出せず、12世代を検討しました。
価格的には i5-12400 がこなれているのですが最近はまっている360度動画の編集には少しでもパワーが欲しく、i7-12700 にも引かれました。
最近は標準的な構成だと自作するのも価格的にはおいしくなく、今回はドスパラのモデルを購入しました。
MAGNATE GEで i7-12700、MEM 16GB、SSD 512GBのモデルですが SSDは 1TBに交換しました。ビデオカードは手持ちのものを移設しました。
使用実績の低いソフトを除きいて再インストールを終え、ようやく環境も整い、ガラクタの整理をしていたところ、2.5インチ のポータブルディスクが出てきました。
つないでみると、なんと9GBしかありません。なんだこれはということで開けてみると、
中に入っていたのは 確かに10GBのディスクでした。それもIDE。
製造年月を見ると 「NOV-00」!なんと22年前のディスクでした。
どこから手に入れたのかはもうわかりませんが、パーツナンバーと思われた 218370-001 で検索してみたところ HP のパーツのようでした。さらに調べてみると Compaq Evo n410c でも使われていたようで
今やMicroSDでも 1TB という時代ですから技術革新はすごいですね。