オールドレンズ遊びに使い始めた SONY機。
フルサイズは α7、α7II、α7RII と交代してきました。
APS-C機も NEX-5、NEX-6 と変わってきたのですが、NEX-6 は2012年11月発売のモデルで中古で購入したのが2017年。10年を過ぎるモデルです。
ちなみにSD1merrillも2012年発売のモデルなんですよねぇ。
最近 背面液晶のコーティング剥がれが目立ちだしてきて気になっていました。
電源を入れると
今のところは影響ない範囲ですが、実は触るとどんどん広がっていきます。
後継機を考えないとだめだと思いいろいろ調べていました。
もちろん新品では買えないので中古ですが、候補はα6000シリーズ。
α6300、α6400、α6500 です。
6400は3機種では最も後発モデルなので中古でも高額です。
6300は2016年3月、 6500は2016年12月に発売されたモデルです。
6300は高速AFを売りにしたモデルで、6500には手振れ補正やタッチパネルなどの装備が特徴ですね。
その代わり6300が404gに対して6500は453gと重くなっています。ちなみにNEX-6 は 345g です。
手振れ補正は魅力ですが6500も結構高価で悩みました。必要ならα7を使う手もあるからです。
画素数は6300、6500の2400万に対してα7M2 は1800万と少なくなりますが NEX-6 の1600万よりは多いですからね。
ということでα6300の決定し購入しました。いつもはマップカメラで買うことが多いのですが期限のあるポイントを使いたいため今回は楽天市場から探して購入しました。
箱付きの美品が手ごろな値段であえたので満足です。
NEX-6 も手元にあるのでレンズを変えて2台持ち出してもいいかもしれませんね。