昔から使っていた充電式のドリルドライバーのバッテリが充電出来なくなりました。
バッテリパックを開けてみると単2相当のNi-Cdバッテリが6本入った7.2V仕様でした。どうも1セルがおかしくなったようです。
たまにしか使わないのですがないと不便なので新しいドリルドライバーを購入したので、ちょっと悪戯をしてみました。
Li イオンの充電池は1セルあたり3.7Vが多く、2セルで7.4Vと言うのがドローンのバッテリにあります。
そこでNi-Cd バッテリの代わりにドローンのバッテリを接続できる様のコネクタを取り付けてみました。
元々のバッテリーより電圧は高くなりますが特に支障なく動かせました。
元々のバッテリーはおそらく1200mAhと思われますので600mAhのバッテリなので半分くらいは動かせるかな。放電特性が異なるのでどうなるかは分かりませんが。
結局、本体は廃棄処分を免れ、予備機になりました。