VOLPE のリフォーム

久々の自転車ネタです。

2001年に購入した VOLPE ですが STI レバーのラバーが溶けてきて使えない状態でした。ラバーの交換をすればいいのですが何しろ2001年購入、TIAGRA ST-4400 のパーツなど手に入りません。

であればSTI レバーを交換と行きたいところですが リア9段は現在SORAしかなく、おまけに18,000円程度しています。そこまでお金はかけたくありません。

ラバーの部分を樹脂で造形も考えてみました。

これは90度くらいのお湯で軟化する素材です。SERIA で2本入りがあったので試してみました。やってみたところ造形できなくはありません。弾力性のある素材ですので握った感じも悪くなさそうですが、綺麗に造形する苦労を考えると...

そこで思いついたのがシフトレバーの分離です。そうすればブレーキレバーの交換がかなり自由になります。なんとなればフラットバーにすることもできます。

Amazonを見ているとシフトレバー関連の様々なパーツが出ていますね。
ハンドルバーに付けるものが多い中で見つけたのがこれ、

ダウンチューブにマウントするためのアダプターです。これにレバーを合わせれば昔ながらのスタイルになります。31.8mmでシムをかませて28.6mmにも対応です。

手ごろなシフトレバーと探してみると、

値段も手ごろと思ったのですがインデックス仕様の8段...昔はフリクションに切り替え可能なパーツもあったそうですが、今はインデックス専用だそうです。
ネット上には分解してインデックスを無効化している例もありますが...

9段対応となると

これがあります。フリクションにも切り替えできるそうですが値段が...

で結局買ったのはこれ、ヨシガイから出ている GRAN COMPE です。

デザインは昔風ですがパワーラチェット機構のNon-index仕様です。値段的には先の2種類の中間ですね。

さてリフォーム第1弾です。
VOLPEのダウンチューブは異形パイプで 31.8mm の真円の部分は上部にわずかです。
結局もともと付いていたアウター受けのすぐ上に付けることができました。
若干レバー位置が高いのですが、そこは辛抱。

さて組付ける前にシフトレバーを仮に付けようとしたところで問題発生。
なんと四角いレバー取り付け部分が長くストッパー金具とシフトレバーが離れてしまいストッパーが効かないのです。
写真を撮っていなかったのですが、
こちらの説明書を見てもらうとわかりやすいかもしれません。
またCL-DTDR1についてはこちらのページで見ると は SHIMANO、マイクロシフト他と書かれています。
今回使用するのはGRAN COMPE...
うーん困った。

ストッパー金具の下に樹脂でもかませれば何とかなるでしょうが見た目が悪い。また現状では左右のレバー間隔も結構広く、これも何となく見た目が...

で結局大胆手法をとりました。そう、削ったのです。中央の取り付けシャフトは外れるので、土台を両側とも約 2mm削りストッパーが効くようにしました。幅も約4mm狭くなりこちらもいいかな。

どうにかシフトレバーを取り付けることができ、シフトワイヤーの調整後試走してみましたが、パワーラチェットはすごいですね。引くときにはほとんど抵抗を感じません。9段のシフト加減はちょっと心配していたのですが特に問題もなく操作できました。昔取った杵柄というところでしょうか。

さて後はブレーキレバーをどうするかですね。今はラバーを取り払っているのでこのまま使うのはちょっとね。でも昔はアルミのボディーそのままもあったんですよね。

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