Vカッター(Vビット)とボールエンドミル

CNCルーターで遊ぶと先端工具をいろいろ試してみたくなります。
以前アクリル加工やステンレスタグの表面加工などしてみたのですが、
今回はクロムメッキされた鉄板の表面加工に挑戦しています。

まぁこれでコントローラーぶっ壊したんですけどね。

前回コントローラーが壊れたときは20度0.1mmのVカッターで0.1mm単位で0.2mm彫る予定でしたが途中で壊れたので彫が中途半端に終わってしまいました。

それでも途中までの状態を触ってみると結構バリが出ているようで触ると引っかかりを感じました。

そこで今回は0.5mmのボールエンドミルを使って同様に0.2mm彫ってみました。
ただし高さ調整が甘く、掘りきれない部分があったので0.3mmまで掘り直してみました。
ボールエンドミルではバリもあまり感じられず、そのままでも行けそうでした。

そこで加工の状態を比べてみました。諸般の事情で全景はお見せ出来ないのでアップ画像をご覧ください。まぁ加工状態ですのでアップで無いと分かりませんけどね。

まずは文字を彫った部分。これはどちらも深さ0.2mmの加工です。
左はVカッター、右はボールエンドミル

ボールエンドミルの方が滑らかに仕上がっています。

次は曲線の部分です。Vカッターはおそらく0.2mmですが、ボールエンドミルは0.3mmの設定になっていますが、0mmの設定がずれていたので実質0.2mmと思います。

左はVカッター、右はボールエンドミル

彫った面、線の淵ともボールエンドミルの方が滑らかですね。

彫った線幅を比較してみました。
左はVカッター、右はボールエンドミル

もともと先端のサイズが異なるうえにボールエンドミルは0.3mmの加工なので線幅が少し広くなっています。

実は切削速度も違っており、VカッターはF50、ボールエンドミルはF100です。
普通に考えたらゆっくり加工したVカッターの方がきれいになりそうなのですが
刃先の違いでかなり違いが出たようです。
注文中のチタンコートされたVカッターだと違いがでるかなぁ。

う~ん、いっそ0.2mmのボールエンドミルで試してみようかなぁ。
Amazonで2本3,200円なので勇気いるなぁ。

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