Laseraxe DIY Desktop Mini Laser Engraver の改造

私が使っているレーザー彫刻機はLaseraxe社の Laseraxe DIY Desktop Mini Laser Engraver (相当品?)に7Wレーザーが付いたものです。

この製品はGRBL0.9 をもとに独自に修正されたコントローラーを使用し、CNCC と呼ぶ専用のソフトウェアを使用します。
CNCC も2017年の購入当初から幾度かバージョンアップされ、使い勝手も向上してきていました。
しかしGRBLもバージョンが上がり、今は1.1h(2019/8/25)まで上がっています。1.1台になると機能も色々追加されています。

昨年購入したCNCルーターのコントローラーが1.1fを搭載していて、レーザー彫刻用には LaseGRBL というソフトウェアを説明していました。
昨年CNCルーターのコントローラーを壊したこともあり、コントローラーの代替を考えると汎用品の方が融通が利くと思いました。

そこで 予備もかねて2軸用のコントローラーを昨年暮れに購入していました。
購入は例によって Aliexpress です。

電源は12V 専用で、オフラインコントローラーも使えるようです。
GRBLは1.1fが載っています。Y軸はダブルでも使えるようです。

壊れたわけではありませんが、今回コントローラーの交換とLaserGRBLへ切り替えることにしました。
取付はアクリル板をベースに取り付けましたが、念のため従来のコントローラを付けたままにしておき、いざとなればすぐに戻せるようにしておきました。

LaserGRBLも何事もなく起動、接続できました。
GRBLのパラメーターを調べると、X,Y軸のステッピングレートがあっておらず移動量が正しくありませんでした。初期値では160step/mm になっていましたがこれでは足りず、203step/mm で大体合ったようですが、もう少し微調整がいるかもしれません。

GRBL1.1になり使えるようになった機能に移動時の加速度設定があります。
0.9ではいきなり設定速度になるため高速に移動するとヘッドが振動することがありましたが、1.1で加速度を指定すると滑らかな移動ができました。

またLaser Mode という機能がありますが、これは速度に応じでレーザー強度を変える機能で四角形の角など速度が切り替わる場合は焼きすぎないようにするものです。

LaserGRBLを早速試してみましたがかなり便利です。
CNCCでは標準で装備されていた位置決めのための微弱発光や、加工サイズのトレース機能はカスタムボタンで対応できましたし、イメージの加工もCNCCより使い勝手はよかったですね。

しかし今まで調べた設定が合わなくなり、当面試し焼きが続きそうです。

おまけ
Aliexpressを覗いてみたら2軸コントローラーもデザインが変更されていました。

3軸コントローラーのWoodpecker V3.4 と同じようにファンが搭載されていました。写真を見る限りモータードライバーは直付けのようですね。値段も倍近く上がっていました。

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