秋晴れの天気の中、最近は引きこもっていろいろ遊んでいますが、それにつれて物欲も広がっています。
まずは先にも書いた3Dプリンター
ただいま Fusion360 、Cura、Tronxyのスライサーの使い方を勉強中ですが、画像から押出する造形がようやくできました。
これは御所市のゆるキャラ、ゴセンちゃんのイメージ画像から
- 輪郭を抽出、
- Inkscape でSVG化、
- Fusion360 で Stl を作成、
- Tronxyスライサーでgcode作成
というステップを経て作成しました。ベースは直径50mm、厚みは2mm。
その上にゴセンちゃんを2mmの高さ(合計4mm厚)で押し出しています。
細部は省略されてしまいましたが何とか形になりました。
印刷時間は1時間ほどかかりました。
ちなみに白は付属のPLA、黒は別途購入した¥1,900ほどの格安PLAです。
安かったですが特に問題もなく使えました。
3Dbency のボートは若干糸引きは出ましたが大きな崩れもなく印刷できました。
XY-2 Pro ですが印刷時は静かだと思います。30秒ほどですが印刷時の様子をご覧ください。
4x7cm の箱を印刷していますが駆動音は気にならない程度です。冷却ファンの方がはるかにうるさいですが、1mくらい離れたところで印刷中に寝落ちしてしまいました。(その程度、いや私が鈍感?)
現在は PETG フィラメントの印刷設定を模索中です。動画の中の箱は PETG で印刷しましたが、表面の斑が若干大きいところはありましたが大きな崩れは出ませんでした。もう少し詰めがいるかな。
次はFIMI PALM です。
外部マイクは USB直結の LAV Mic を持っているのですが故障時はマイクを付け替えることもできないのでアダプターとついでにアクセサリーベースを購入しました。
Amazon だとこれかな。
実際は値段が高いので いつもの Aliexpress です。
だって両方合わせても¥3,330 なんですもの。まぁ配送に2週間以上かかりますけどね。
と発注してから気づいたのですが マイクがなかった...
昔買ったヘッドセットがあるかなと思ったのですが既に断捨離...
で、早速 Amazon で検索。
最近はスマホ用に4極タイプのマイクが多いのですが、このアダプターは3極マイクが必要だったはず。慌てて注文したのがこれ。
これはスマホ用の4極とPC用の3極が明示されていました。
なぜかPC用の方が高い。
商品が届いて試してみましたが、アクセサリーベース、ケーブルともにマイクを認識でき、録音できました。良かった良かった。
ちなみにAli で¥51- (送料無料って利益あるのか?)のマイクも注文中。違いはあるのか。
この手のアダプターはUSB-Cからヘッドフォン/マイク用のものが多数出ていますが、FIMI PALM は専用のものでないと使えないようですね。
ネットの評価で使えないと書かれているのはこの手のアダプターを使ったか、専用アダプターで4極マイクを使っているケースなどあるのかなと思いました。
純正アダプターにイヤホンマイク(4極)で試してみたところ、少し挿入したところでマイクを認識し Connect しますが、奥まで入れると Disconnect されてしまいました。
2極のマイクが使えるかは不明です。
最後は CNCルーター
私の持っているのは Sainsmart のGenmitsu の互換機(パチもの?)ですが、本家ではPROVerなる筐体にアルミを多用したものもあります(高いけど)。
Ali には モーターも強化したMAX版(互換機)もあり、これはちょっとほしいかも。
ショップのページを見ていると Genmitsu GS-775M 20000RPM ER11付き という高回転型のモーターがありました。お値段なんと¥999-(税込み)!
ER11だけ買っても結構しますのでこれはいいと思って注文しようとしたら、なんと送料¥2,300-...
で Amazon を調べたら、販売店経由ですがありました。
税、送料込みでこの値段ですから直販よりお得なうえに翌日配達♬
早速購入しました。モーターは消耗品と考えてもいいでしょうからね。
回転数が約2倍になるのですが、どうも付属の電源ではいきなり最高回転速度は出せないようで、Gcode を書き換えるといい、というようなことをどこかで見たのですが Bookmark 忘れた...
これはまだ到着していませんが、交換したら感想を書いていきたいと思います。